小林多喜二は貧しい人たちに心を寄せ、戦争に反対し、平和と自由を愛したプロレタリア作家でした。多喜二生誕100年・没後70年の記念講演「小林多喜二=早春の賦」(津上忠/作、米倉斉加年/演出)が12月15日、関内ホールで行なわれました。 不屈に闘う多喜二はスパイの罠にかかり特高警察に捕らえられ、すさまじい拷問を受けその日のうちに虐殺される。多喜二の母は冷たくなった彼に「兄ちゃん、それッ、立ってみせろッ」と叫ぶところで幕となった。目頭が熱くなるすばらしい観劇でした。私たちも多喜二に学んで頑張らなければ・・・。
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