昨日、党横浜西南地区委員会の顕彰式が行われました。
今回顕彰された50年党員顕彰者の人たちの入党は1965年。党綱領が確定し、第1次党躍進の流れが始まったころ。また永年党員(30年党員)の人たちは一進一退の時代です。今回の顕彰者は56人、うち25人が参加されました。
青春時代から様々な攻撃を跳ね返し、党活動を支えてこられた人たちです。懇談では「劣悪な労働条件改善のため労働組合結成の中で入党した」「ともに組合活動をする中ではたらきかけられた」「「人員削減の攻撃は大変だった。党活動をしていたことで定年まで仕事ができた」「いろんな人に支えられ党活動の中で成長させてもらった」「病気をしたが仲間に支えられ頑張ってこられた」・・・等々話されました。さらに「戦争法廃止の運動は、これまでにない党への期待であり、情勢の発展だ、体の続く限り頑張りたい・・・」との決意も語られました。
様々な苦労話、感動する話、これからも頑張ろうとの決意に私自身が感激し、勉強させられました。
党と後援会
50年・永年党員顕彰式
2015年10月11日