かわじ民夫

河治 たみお
日本共産党横浜市会議員
こんにちはニュース

止めよう感染拡大、医療崩壊 コロナ第7波にあたっての緊急対策の申入れ

2022年7月27日

こんにちは2022.7.277月21日、日本共産党横浜市議団は、「新型コロナウイルス感染症の第7波にあたっての緊急申し入れ」を山中竹春市長宛に行いました。健康福祉局の水野圭一郎健康安全部長ら3人が対応しました。

申し入れの項目は下記の9項目です。

1.入院体制について、コロナ患者の受け入れは もちろんのこと、通常医療が制限がかからない よう受け入れられる体制を整えること。

2.医療機関の発熱外来の設置が拡充するように、 独自助成を継続すること。

3.症状のある人が速やかに検査を受けられるよ う体制を強化するとともに、無症状者を対象に した検査実施か所数をさらに増やすこと。

4.定期的なPCR検査を行う事業所への支援や、さ らに定期的PCR検査実施事業者を増やすよう手 だてをとること。

5.病院職員への体制確保への支援を強力に行う こと。

6.あらためて保健所体制の拡充を行うこと。

7.軽症や無症状者から家族への感染を防ぐため 速やかに宿泊療養施設での受け入れ態勢を確保 すること。

8.4回目のワクチン接種について、早く接種で きるよう促進させる体制をさらに拡充すること。 また、4回目のワクチン接種の無料の対象を広 げるよう、国に働きかけること。

9.高齢者施設でも現在クラスターが頻発してい ます。現在、施設内で感染者が出た場合、施設 内で感染者を「留め置き」にして施設職員が対 応しなければならず、こうならないように、感 染した施設居住者が速やかに隔離・入院ができ るようにすること。

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