すべての中学校で、みんなが出来立てを食べられる給食を
全国で9割の中学校で実施の中学校給食。横浜市も2021年4月から給食が始まりましたが、配達型業者弁当の「ハマ弁」が給食になったもので、家庭弁当などとの選択制です。「給食」の提供は生徒の最大4割で、衛生管理上、適温提供もできません。多くの中学生や保護者は、小学校と同じような、できたての給食をみんなが食べられることを望んでいます。
昨年の市長選で誕生の山中市長は「全ての子どもたちが食べられる中学校給食」を公約され、その期待が大きいものです。大きな市民運動で市長を応援し、公約実現を進めていきましょう。
5月5日、「横浜学校給食をよくする会」「横浜でも全員制の中学校給食が『いいね』の会」主催で「署名スタート集会」が行われ、党市議団全員が参加・激励しました。