わずか2.6㌔に約700億円かける 新交通「上瀬谷ライン」
花博期間中に想定している参加者数は1500万人。この半分を輸送する手段として、相鉄線瀬谷駅から同跡地までの2.6キロをつなぐ新交通「上瀬谷ライン」計画が進められています。この路線の約7割は地下を通すため、整備費は約700億円となる見通しです。うち半額は事業者に負担を求め、残り半分を市・国が負担する計画です。横浜市は、2027年花博までに開業するために、年内に運行事業者を決め、年度中に運行事業者が国に許可(特許)申請するスケジュールを立てています。
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