11月中旬ともなると朝夕は冷えを感じます。
今日は三ツ境駅で定例早朝宣伝をしました。
総選挙では、日本共産党は議席を減らし、同時に自公政権の継続を許す残念な結果になりました。メディアは盛んに野党共闘を否定的に報道していますが、「4年間の政党間の力関係がどう変わったのか」を見ることが重要に思います。
比例代表では、「与党勢力」が150万票増やしたものの19議席減らし、維新の会など「与党補完勢力」は501万票・20議席減らしたこと。それに対し「共闘勢力」は246万票・42議席増やしたことなど伝え、政治革新において野党共闘は一層重要性を増していることを訴えました。
その立場から、来夏の参院選挙で党の躍進と政治革新のため奮闘する決意です。