かわじ民夫

目前に迫った市長選、 日本共産党は山中竹春（元横浜市立大学医学部教授）を 応援しています。市長選挙の大きな争点の一つは“カジノ誘致の是非”です。山中竹春さんはこの“カジノ ＮＯを貫徹できる唯一の人です。市長選挙では野党が共同し、また、カジノＮＯの運動団体や多くの市民が山中竹春さんを応援しています。昨年「 カジノの是非を問う」署名運動が大きな 世論を作り、市長選に連動しているからです。今、市長選立候補表明している9人のうち7人が「カジノＮＯ」 表明です。

昨年、カジノの是非を問う20万筆の署名に対し、現市長の否定的意見と議会における自民党・公明党の反対で直接請求は否決されました。市民の声を聴かない市政でいいのでしょうか。山中竹春を応援し、市民の声をしっかり聞いてくれる市政を実現しましょう。

党旭区委員会はカジノＮＯの市長を誕生させる旭区民の会と、告示日まで連日駅頭宣伝と宣伝カーの運行をしています。８月１日は午後２時半から６時まで、鶴ヶ峰駅にて、ロングラン宣伝を行いました。総勢51名の参加で楽しく賑やかに山中竹春さんを応援し、宣伝チラシの配布をしました。宣伝行動にはかながわロックの会の人たちも一緒に参加されました。