新型コロナウイルス感染症の拡大が止まりません。
緊急事態宣言が首都圏1都3県に続き、7府県にも発出され、11都府県に拡大されました。
党市議団は林市長に市民の命を救うため、高齢者施設等へPCR検査を一刻も早く実施することを緊急に申し入れしました。
以下申し入れ項目です。
(全文は市議団HP参照 http://www.jcp-yokohama.com/archives/24457)
1. 医療機関・高齢者施設・障害者施設等、死亡のリスクが高く、クラスターが発生すれば多大な影響が出る施設等の職員及び入院患者、入所者等に対する一斉・定期的なPCR検査を、緊急事態宣言を受けて一刻も早く実施すること。
2. 社会的検査の実施にあたっては、保健所、各区福祉保健センターが本来の機能・役割を果たせるよう、民間検査機関等の協力も含め、体制構築を図ること。