7月末、川井宿町の神奈川霊園が開設しました。当初から周辺住民は霊園側に対し、来園者の自動車が住宅地に入らぬよう協議を重ね、接続道路は行き止まりとし、Uターンゾーンを設置してもらいました。しかし、開園直後から接続道は横浜市に移管され、接続部分は通行止めにしませんでした。来園者の自動車がUターンせず住宅地に入ることが懸念されます。
この間、地域住民と一緒に土木事務所と神奈川霊園に対し、改善の申し入れをしてきました。今日、現地で土木事務所副所長立ち合いのもと、回答説明が行われ、接続道に「この先、行き止まり」等の看板設置を検討している旨、伺いまし。若干の前進です。
駆けある記