左近山団地の建設・入居が始まって50余年。1971(昭和46)年4月1日に開校の左近山第2小学校が、今年4月1日から左近山特別支援学校に生まれ変わり、11月15日開校記念式典が行われました。
「一人ひとりがもてる力を発揮し、みんなと一緒に育つ」ことを学校教育目標におき、生徒や家庭の状況に応じた訪問教育や、近隣の小中学校との「学校間交流」なども進めるとされています。生徒は旭区を始め、保土ケ谷区・港南区・戸塚区から22名が、スクールバスや福祉車両を活用し登校とのことです。
生徒が主体となって、一生懸命に頑張って運営されていた開校式が印象的で、励まされました。