かわじ民夫

河治 たみお
日本共産党横浜市会議員
議会

決算・温暖化対策本部・環境創造局審査

2019年10月4日

IMG_40712018年度 決算温暖化対策本部・環境創造局局別審査で、私は①再生エネルギーの利活用について、②浸水対策について、③身近な公園について質問しました。

台風や豪雨は地球温暖化の影響であり、温室効果ガス(CO2)の削減が決定的です。横浜市は昨年、2050年を見据え脱炭素化(ゼロカーボンヨコハマ)を目指す実行計画を策定しました。実行計画は徹底した省エネをし、必要なエネルギーは全て再エネに転換するものです。
 横浜市は再エネの自給率が低いことから、再エネポテンシャルの高い東北12市町村と連携協定を結び、今年9月、青森県横浜町の風力発電電力が、横浜市内の6業者に供給され協定第1弾となりました。当市議団はこの取り組みを積極的に評価しています。私は更に東北11市町村との連携を求めました。

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