かわじ民夫

河治 たみお
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

希望ヶ丘駅前再整備についての懇談会

2019年5月26日

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横浜市都市計画マスタープラン「旭区プラン」が2018年11月に改定されました。プランのまちづくりの方針の基本的な考え方に「鉄道駅周辺については、周辺地域の実情や課題を踏まえて、通勤・通学を含む日常生活の利便性向上に寄与するような土地利用を図ります。」とあり、希望ヶ丘駅については「歩行空間を改善し・・・南口の駅前広場空間の再編を鉄道事業者と連携して進めます。三ツ境駅方面への改札口の増設や駅前の交差点における交通環境の改善については、駅周辺と合わせて総合的なまちづくりを進めます。」とあります。このほど旭区の区づくりで「希望ヶ丘駅前広場の再整備」がモデル事業になりました。

希望ヶ丘駅前広場についての懇談会(意見交換)を呼びかけたら、15名の皆さんにお越しいただき、日常生活における様々な問題点、改善すべきご意見をいただきました。意見の主な内容は次のとおりです。
①駅前は歩道のつながりが悪く、ゼブラゾーンを歩行することになり危険。バスや駅乗降送迎車と歩行者が入り乱れ危険。早急にローターリーの整備が必要。

②駅から三ツ境方面への道路には歩道がなく危険。自転車が一方通行を逆走もある。

③相鉄駅の三ツ境方面の改札口を早期に設置してほしい。

④駅北口方面の整備(道路を拡幅し歩道の確保、駐輪場の整備)、混在している私道・公道の整備

⑤厚木街道の整備(歩道も整備 、バス交通=区役所は鶴ヶ峰駅から離れている。金が谷に住んでいる希望が丘に来るのに大変)

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