みなさん、「安心して暮らせる社会」これが私の原点であり、日本共産党員になりました。この間、党市議団が取り組んだ市政アンケートには、子育てや福祉・医療に関する事をはじめ、暮らしへの支援の要求がたくさん寄せられました。少子高齢化、格差社会が広がる中で、市政は大型開発優先から、暮らし優先に切り替えることが一層強く求められています。
みなさん、日本共産党は前回の選挙で9人にさせていただき、市政を動かしてきました。子どもの医療費無料制度は4年前は小学校1年生までの全国最低クラスでした。党市議団は繰り返し拡充を求める少しずつ改善させ、4月からは中学校3年生まで拡充させました。みなさんとの運動の成果です。更に一部負担金や所得制限を撤廃させましょう。また昨年は党市議団が平和推進条例案を提案しました。平和憲法や核兵器禁止の立場から提案です。これがきっかけで、他会派提案の平和推進条例が制定されました。今年は原発や石炭火力に依存しない横浜めざす再生可能エネルギー導入促進条例案を提案しました。これがきっかけで、全会派一致で脱炭素社会をめざした再生可能エネルギー導入促進等をすすめる決議が採択されました。
みなさん、日本共産党委を更に大きくしてください、河治民夫を応援してください。日本共産党が前進すれば消費税増税や憲法改悪を止める力になります。そして誰もが安心して暮せる市政に切り替える力になります。ご一緒に誰もが安心して暮せる政治にしていきましょう。