旭区上白根町にある「緑のリサイクルプラント」。同施設では、公園や街路樹の剪定枝・草刈り等の廃棄物(民間の廃棄物受け入れも可)を受け入れ、太い木などは破砕し生チップに加工し、小枝や葉は破砕後に堆積し発酵させ、それぞれ製品化し販売しています。生チップ類は公園内歩道の路盤材などに活用され、堆肥・発酵チップは「はまっこユーキ」として販売されています。
9月21日、温暖化対策・環境創造・資源循環委員会で市内行政視察がありました。同視察では「緑のリサイクルプラント」の隣の「里山ガーデン」の視察も行われました。色とりどりの秋の花が出迎えてくれましたが、残念ながら視察時は雨。初秋の満喫までには至らず心残りでした。