陸上自衛隊と米陸軍の共同演習「オリエント・シールド2018」が王城寺原(宮城県)、相馬原(群馬県)の両演習場で8月26日から9月19日の日程で始まりました。1987年から行われている同演習は、米陸軍の実戦部隊による日本国内での実動訓練で、その装備品が横浜ノース・ドックで搬入出されています。
8月27日、平和団体や民主団体、労組は基地前で集会を開き、演習に抗議し中止を求めました。私は「横浜港の中心での軍事訓練などは許せない。基地の返還を求める運動を強めましょう」と訴えました。
集会には党市議団から宇佐美さやか(神奈川区)、古谷やすひこ(鶴見区)も参加しました。(9月2日付新かながわに掲載)(9月3日付しんぶん赤旗に「オリエント・シールド2018」の危険な内容が掲載)