横浜港ノースドックで、自衛隊と米軍の共同災害訓練が予定(3月16日、17日)されています。訓練は緊急物資の輸送と称して、艦船やヘリコプターも一緒に行動するとしています。訓練の内容について、畑野衆議員控室で防衛省や外務省の担当者に伺いました。
訓練には自治体は入らず、軍と軍で行うもので、軍事訓練です。防衛省の担当者は「自衛隊の東部方面総監陸将と在日米陸軍少将が別々に指揮を執りながら統一訓練を行う」との事です。
工場やマンションが立ち並ぶ、横浜の街のど真ん中でこんな訓練が行われるなど、いいのでしょうか。