全税関、横浜市従労組、港湾労組や建設関係等で構成されている横浜地区労組合の「赤旗びらき」に党市議団代表で参加しました。
宝川地区労議長は「2017年は激動の情勢、春闘では大幅賃上げをはじめ、要求実現で大きく前進させるために力を合わせよう」と、年頭の挨拶されました。その後、当地区労の恒例の学習会が行われました。今年は「新春情勢学習会」と題して、正村修(横浜市従労組委員長)氏の講演。労働者の要求実現と政治を変える戦いの受容性をはじめ、横浜姿勢をどう見るか等、非常に分かり易く元気のでるものでした。
今年は市長選の年、更には総選挙も予想されています。様々な運動と野党共闘がさらに発展し、政治変革につながることを期待しています。
ご一緒に頑張りましょう。