かわじ民夫

河治 たみお
日本共産党横浜市会議員
議会

横浜にカジノを含むIR誘致活動は直ちにやめよ

2016年12月20日

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  2016年第4回横浜市議会は20日、終了しました。最終日、市長提出の33議案、議員提出の5議案を賛成多数で可決、また市民からの「学童保育の充実・発展を求める」請願や「中学校給食の実施を求める」請願は不採択となりました。私は日本共産党を代表して議案と請願について討論を行いました。

  12月9日、市会・一般質問で突如出てきたカジノ問題です。前日、NHK NEWSWEBで放映された「カジノを含むIR法案 誘致自治体が法案成立求める」「横浜市の渡辺副市長は『観光客の増加と消費の喚起には、施設の整備は極めて有効』と訴えるなど、国会での法案成立を求めました」に関わって無所属議員が質問。市長は「持続的な経済成長のためには、これが必須ではないかなと思いますので、今は、大きくカジノを含めたIR導入を視野に入れております」、また渡辺副市長は「経済効果の大変大きい外国人を中心とした宿泊客の方を増やすには、IRの整備というものは非常に有効である」と答弁しました。

  私は議案討論で、補正予算「新港9号岸壁での客船バース等整備」に関わり、客船が増加する中で、外国航路受入施設の整備は、国際港都横浜の観光政策として必要であるが、「カジノ推進法に関わっての林市長らの言動は、これまでの観光振興を台なしにする、あまりにも不見識」と指摘し、賭博であるカジノは何も生み出さず、人の不運のもとに成り立つもの、賭博場の開帳は観光都市横浜のブランドを傷つけるだけ。IRの客は、優待割引などを使って飲食・買い物・宿泊などを施設内で行うことから、関内等の周辺商店街の客を奪うことつながること。日本人から巻き上げたお金が海外業者によって海外に流れることから、国民経済からみてマイナスになること。ギャンブル依存症患者が増え、大きな社会的損失になること。そして「横浜にカジノはいらない! これは多くの横浜市民の声」だと、カジノを含むIR誘致活動は直ちにやめるべきだと主張しました。

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