新体制になった国際・経済・港湾常任委員会で、市内視察が行われました。
横浜市の港湾計画では「国際コンテナ戦略港湾として、基幹航路の維持・拡大、近海航路の拡充に向け、コンテナ船の大型化やアジアを中心とした世界の貨物量の増加などの海運動向に的確に対応し、コンテナふ頭の再編・強化や先進的な施設整備を進めます」とあるとおり、大型化している港湾物流施設の直の視察です。
横浜港の港湾施設を港務定「おおとり」に乗船し、大桟橋から本牧ふ頭、南本牧ふ頭、大黒ふ頭を巡行して出発地に戻るコースで、当局から大水深・高規格コンテナターミナル等、それぞれ説明を受けました。
その後、客船「サン・プリンセス」の船内を見学しました。「サン・プリンセス」は今朝7時に入港し、今夜8時に出向とのこと。豪華な船内を見学させていただきました。