かわじ民夫

河治 たみお
日本共産党横浜市会議員
議会

防災用屋外スピーカーの設置拡充を

2016年3月9日

総務局160309

3月9日(水)、総務局で質問しました。

質問は市職員の健康管理、感震ブレーカー設置推進事業、防災用屋外スピーカーの整備事業、地域防災と拠点の機能強化などについてです。

日本共産党横浜市会議員団は、東日本大震災直後から、災害の危険情報を広域に迅速に伝える、屋外スピーカーを全市に設置するよう、繰り返し求めてきました。

横浜市は東日本大震災を教訓に、防災用屋外スピーカーの有効性を検討し、河川周辺の広範な地域に迅速に災害情報を知らせる手段として有効であると結論づけ、初めて、2016年度予算案に、台風等による水害が多い瀬谷区・境川沿いの浸水想定区域への屋外スピーカー整備事業費を計上しています。

私は、屋外スピーカーの設置は河川の浸水被害警報に限らず崖地の崩落などの警報体制にも有効であり、設置を拡充するよう求めました。

質問・答弁はこちら(http://www.jcp-yokohama.com/archives/13313)です

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