かわじ民夫

河治 たみお
日本共産党横浜市会議員

お約束


5 期目に挑戦

コロナ禍により浮き彫りになったのは、弱いものが取り残される深刻な実態です。その原因は、暮らしや福祉などを切り捨てる自民・公明などの政治にあります。

「自己責任」ばかり押し付ける国の政治から、市民の福祉・暮らしの防波堤となるのが地方自治体です。カジノを止めた市民の力で、市長公約の3 つのゼロや全員制中学校給食を実現させましょう。

子どもを産み育てたいと思えるまちへ

●できたての全員喫食の中学校給食を、学校給食費ゼロへ
●子ども医療費18 歳まで無料、出産費用ゼロ
●児童虐待から子どもを守る
●認可保育園の増設・学童保育への支援増
●第2 子・3 子の保育料減免は、上の子が小学生でも
●就学援助制度・高校奨学金制度の拡充
●少人数学級の推進、教員の多忙化解消

誰もが安心して住み続けられるまちへ

●物価高騰・コロナ対策強化、消費税減税、インボイス中止
●ケア労働者の賃金アップ、最低賃金時給1500円へ
●敬老パス負担の軽減、補聴器購入に助成を
●特別養護老人ホームの増設、国保料・介護保険料の値上げストップ
●地域公共交通網の充実
●横浜経済の要の中小企業の支援、公契約条例の制定

災害に強く 命を守るまちづくりへ

●消防力の強化
●危険ながけ地対策
●通学路の安全確保  
●防災スピーカーの増設

軍事費2倍化、敵基地攻撃能力保持に反対 政治倫理を正す

●9条生かした都市間交流・外交をすすめる市として核兵器廃絶平和都市宣言を行う
●核兵器禁止条約参加を政府に求める
●政党助成金廃止(共産党は未受領)
●政務活動費の使途の全面的開示(共産党は自主公開)

すべての人の尊厳が守られるまちへ

●男女の賃金格差をなくす
●女性の責任職を速やかに30% 以上に
●性被害を無くす(チカン防止)
●選択制夫婦別姓・同性婚の実現
●ヘイトスピーチ根絶

気候危機打開に向け大都市の責任を果たす CO2 削減先進都市へ

●自然環境保全(上瀬谷公園の20ha 拡大を実現)
●石炭火力に反対し、脱炭素をすすめる
●再生可能エネルギー活用と省エネを促進
●原発の再稼働・新設に反対し廃炉へ

 

人が地域が元気になってこそ

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一人一人の声を大事にしたい

地域の皆様から沢山の市政要望をいただいています。
区役所・関係部局に改善要望
歩道や生活道路の整備・修繕、公園の改修など現地調査を行い、土木事務所や警察署と交渉を行いました。

■「階段の手すり」が付きました
「ゴミの集積場所にもなっているが、昇り降りが大変。特に凍結時期には怖い、何とかしてほしい」と要望が寄せられていました。土木事務所へ連絡。時間はかかりましたがようやく実現。

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■「雑草で覆われていた水路」も清掃されました
土木事務所に連絡。2日後には、水路の清掃が行われました。

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■他にも・・・

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もっと住みよい旭区に!

公費によるミニバス路線でまちの活性化を

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■公費によるミニバス路線で街の活性化を
旭区は山坂の多い街であり、駅からもバス停からも距離のある交通不便地域の多い地域です。
高齢者数は市内で断トツであり、安心して移動できる交通支援制度が一層重要です。私はミニバスについてのアンケートに取り組み、地域のみなさんの声を聞き、学習会等を行ってきました。そしてその声・要望を議会で何回も取り上げてきました。

ミニバスを安定運行するには、運営費などの公的支援は欠かせません。引き続きご一緒に「公費によるミニバス路線」を実現させましょう。

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